呼吸器科 - にのみや内科

大分市の「にのみや内科」はJR大分駅から徒歩で3分。診療科目は内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・胃腸科です。特定健診や禁煙外来・睡眠時無呼吸症候群・AGA(男性型脱毛症)などもご相談ください。

にのみや内科【大分市のJR大分駅から徒歩で3分。診療科目は内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・胃腸科】
にのみや内科 TEL 097-534-1164
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にのみや内科 〒870-0035  大分県大分市中央町2-1-11(JR大分駅より徒歩3分)
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診療のご案内

DEPARTMENTS

呼吸器科のご案内


大分市の「にのみや内科」呼吸器科のご案内呼吸器科は、呼吸器系の疾患の診断治療を行う診療科です。

呼吸器科で診断する身近な病気としては「かぜ」「肺炎」「急性気管支炎」「上気道炎」「気管支喘息」「肺結核」「肺がん」「肺気腫・慢性気管支炎(慢性閉塞性肺疾患 COPD)」、「塵肺」、「間質性肺炎」など、いろいろな病気があります。

呼吸器官系の疾患には様々な症状が発生し、重症になると命の危険に繋がるものも少なくありませんので、呼吸がしずらかったり、咳が止まらない、何となく息苦しいなどを感じられたら、軽度なものでも診察を受けることをお勧めします。

その他「睡眠時無呼吸症候群」「禁煙外来」などの診療も行っています。

 


睡眠時無呼吸症候群

次のような症状はありませんか?

●大きなイビキをかく
●日中いつも眠い
●居眠り運転をよく起こしそうになる
●夜間の呼吸停止
●夜中に何度も目が覚める
●起床時の頭痛やだるさ

睡眠時無呼吸低呼吸症候群とは?

大分市の「にのみや内科」睡眠時無呼吸症候群睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。

大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。有病率は人口の1~2%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれています。

また、日中の眠気のために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。

しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して恐い病気ではありません。

終夜睡眠ポリグラフィという検査を行います

この検査では、睡眠中の呼吸の状態、血液中の酸素濃度などを同時に測定し無呼吸の有無を調べることができます。検査はご自宅でも簡単に行うことができ、テープにてセンサを貼り付けて頂くだけです。

 


禁煙外来

大分市の「にのみや内科」禁煙外来禁煙外来検査を行い、ニコチン依存症と診断されれば、保険適応で禁煙治療が受けられます。保険適用外も治療は可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

医師の診断後に指導を受けながらの禁煙は、自分ひとりの意志で行うよりも禁煙の意欲も高まり、より効果的です。

もし家族や職場にタバコを吸う人がいる場合には、周囲にも禁煙宣言をして協力を求めておきましょう。身近な人が喫煙すると、自分もつい吸いたくなってしまうものです!

治療開始後は、禁煙のための飲み薬「チャンピックス(バレニクリン)」を服用しながらの禁煙を開始します。

また、禁煙治療の開始後には「禁煙手帳」をお渡ししますので、お薬の服薬状況や体調・体重を毎日記録していただくことで、自身の変化を目に見えるかたちで実感しながら禁煙に取り組めます。ぜひ、頑張って禁煙を成功させましょう!

 


呼吸器科の疾患によくある症状

・風邪をひいた
・咳が止まらない
・呼吸がしづらい
・すぐに息があがる
・痰に血が混ざっている
など

風邪

一般的に「風邪」と呼ばれている病気は、ウイルスに感染され上気道に炎症が起きた状態を指します。

症状

咳、発熱、喉の痛み、鼻水、鼻づまりなど

予防

栄養と睡眠をしっかりとる、外出後にうがい・手洗いをする

 

肺炎

肺炎とは、肺の中に入った病原菌により炎症を起こした状態を指します。健康な方は体内で病原菌を排除できますが、高齢の方や免疫力が弱まった方は病原菌が肺まで到達してしまいます。

症状

咳、発熱、胸痛、呼吸がしづらい

検査方法

胸部のレントゲン撮影や血液・痰を検査

治療

病原菌の種類に合わせた抗菌薬の投与

 

気管支喘息

気管支喘息はアレルギーやウイルス感染など、様々な原因で気管支の炎症が慢性化し、気道が狭くなることで起こる慢性的な咳などの発作を指します。

症状

連続した咳やたん・呼吸困難・喉の奥がゼイゼイ・ヒューヒュー鳴る(喘鳴)など

検査方法

スパイロメーターでの呼吸機能検査

治療

吸入ステロイド薬や長時間作用性β2刺激薬の投与

 

肺結核

結核とは、結核菌に感染された状態を言いますが、肺に感染した場合「肺結核」となります。
症状は風邪と似ていますが、長く続くのが特徴です。いつまでも咳や発熱が治らない場合は、肺結核の疑いがあります。

症状

咳、発熱、痰など

 

肺気腫

肺気腫とは、肺の中の肺胞が破壊されることで、肺の機能が低下してしまう状態を指します。
原因は加齢による肺の組織の老化のほか、喫煙による影響も強いです。
肺の機能が低下するので空気の交換が弱まり、息切れや呼吸困難を起こします。

症状

咳、痰、息切れ、動悸など

 

気胸

気胸(肺気胸)とは、肺に穴が開いてあいてしまい、漏れた空気が次第に肺を圧迫してしまう病気です。
一般的には片方の肺に起きることが多いです。肺を圧迫されるので、胸の痛みや息苦しさなどの症状があります。なぜ肺に穴が開いてしまうのか、原因ははっきりしていません。

症状

胸の痛み、息苦しさ、咳など

 

 

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